源泉所得税0円を払いに税務署に行く

昨年源泉所得税の件で税務署から電話がありましたが、期限が1月20日までなので本日税務署まで行ってきました。
源泉徴収簿とか、年末調整の計算したりとか、色々と自分でやって持って行きましたが、結局のところ私の場合は源泉徴収額ゼロ円なので単純に法定調書合計表にちょこっと記入して、納付書にもちょこっと記入すれば良かっただけでした。

源泉徴収がゼロ円でも納付書にゼロ円と記載して納付の受付印を貰う、勉強になります。

昨年法人税の申告に行った時に一緒にやっておけばよかったです。

毎月の役員報酬は10万円で固定ですからね。

あとは給与支払報告書を市役所に出さないといけませんが、これも難しく考える必要はなかったようです。
給与支払報告書には社会保険料の控除とか色々書く欄がありますが、どっちにしても確定申告しますから書かなくても問題ないと言えばないですね。

給与支払報告書は要は市町村が住民税のとりっぱぐれを防ぐためにその個人にいくら給与を支払ったかを報告させるものですから、市町村としてはいくら支払ったのかが最低限分かればいいとも言えます。
ただ、通常はこの給与支払報告書がいわゆる源泉徴収票となりますので給料を貰っている個人さんにとっては色々と必要な書類なわけで正確に記載して貰う必要があるでしょう。