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住信SBIの法人名義口座開設もめんどくさい

1週間ほど前に住信SBIネット銀行の法人口座開設を申し込みました。
ご存知かもしれませんが住信SBIネットの場合既に法人名義でどこかの口座を開設していないと申込さえできません。
通帳のコピーを提出する必要があるからです。
従いましてネットバンクだと事実上だめでしょうからゆうちょの通帳のコピーを提出しました。

楽天にしろジャパンネットバンクにしろ、申込書が届いたとかこれから審査するとか丁寧にメールがきていたのですが住信SBIはなしのつぶてで既に1週間以上たつのでダメならダメでメール位あるだろうと思っていたら先ほど0367379161という番号から会社の固定電話に電話がありました。住信SBIネット銀行の番号です。速攻ネットで検索して分かりました。
普段会社の電話には出ないのですが(笑)すぐにでました。

根掘り葉掘り事業内容、口座開設の目的、なんと前職など聞かれました。

恐らく会社のホームページがしょぼ過ぎるのが原因でしょうね。ホームページは作りこみましょう。できれば実績や取引先なども記載しておくといいでしょうね。
ホームページ制作などが事業目的の場合は、適当にサイト作ってドメインでもとってダミー公開して実績としてのっけておくのもいいかもしれません。
そもそも、起業してまだ実績がないと言っているにも関わらず実績を要求してくるのはどうかと思います。楽天さんも取引先への請求書や見積書を要求してきましたしね。
結局それも適当に作ったわけですし。
この書類さえきちんとしていれば実質的な内容はほぼスルーというお役所主義的なところは銀行という仕事がらでしょうか。
また、前職と言っても私の場合は個人事業主です。実績を要求されそうな気がしましたので言いたくなかったですがめんどくさいので個人でウェブサイトの制作をやっていた、いわゆる法人なりだと言いましたらやはり制作したホームページのURLを聞かれました。
適当に作っていたのを言いましたがそれもペラ1枚ですがよかったのでしょうか?

いずれにしても法人口座開設はめんどくさいですね。

※追記11月29日
本日住信SBIネット銀行から口座開設のメールがきていました。

『【住信SBIネット銀行】手続き完了およびカード配送のお知らせ

手続き完了およびカード配送のお知らせ

合同会社をつくってみたアフィリエイター さま

このたびは口座開設をお申込みいただき、ありがとうございました。

これからカードの発行処理にお時間をいただき、
1週間から10日程度(土・日・祝日を除く)で、当社からご登録住所宛に
必要事項を記載したカード台紙とカードを、転送不要の簡易書留郵便で発送します。

ご不在、転居等によりお受取いただけない場合や、転送設定が行われて
いる場合は郵便局にて一定期間保管された後、当社へ返戻されます。
再送付のご依頼はカスタマーセンターへお電話にて承っておりますので、
ご連絡いただけますようお願い申し上げます。

なお、到着までのお時間は、郵便事情などにより異なりますので
あらかじめご了承ください。』

ゆうちょ銀行の法人口座が開設できなかった?件

先ほどゆうちょの窓口に行って法人口座開設を申し込みに行きましたが以下のように一旦断念し再度申込みに行かざるを得なくなったのでこれからゆうちょ銀行の法人口座を作る方の為に出来るだけ2度手間にならないようにご報告しておきます。
結論から言いますとゆうちょ銀行の法人口座を開設することができました。

最初に念のため大きな郵便局に一通り書類は揃えて行きましたが、担当の女性が不慣れらしくイチイチ裏に行ってお伺いを立てているようでかなり時間を食いました。
それはしょうがありませんけど、書類一枚ずつ持って行って確認するのはいかにも効率が悪い(笑)持ってきた書類全部渡したところ、本人確認書類の運転免許証の住所が前住所になっている点でひと悶着、もう一点健康保険証の住所でとりあえずOK。

必要書類は原本を持って行く

しかし、税務署に出した法人設立届の控えが原本でなければいけないということでした。
そんなときの為に原本も持ってきているつもりが忘れていました・・・

しょうがないと言えばしょうがありませんがほかの書類はそろっているのでとりあえず手続きを進めてもらい、後日原本もってくるという柔軟な対応をしてくれるはずもなく一旦出直すことにしました。

近所の郵便局で法人口座は問題なく作れる

※追記
翌日、近所の郵便局に行って申込手続きを一通り終わらせました。昨日行った県内でも一二を争うでかい郵便局よりもスムーズに事が運びました。大きな郵便局のほうが法人口座開設に慣れているかどうかは結局担当者によって違うでしょう。
ゆうちょの法人口座開設に限って言えば、必要書類さえ揃っていれば実質的な法人の活動内容などの審査はないものと思われます(しかしながらその書類審査で開設拒否されることもあるようですね。資本金や事業目的などで)。
従って添付書類を無駄に多くしている印象。
ちなみに登記上の住所に部屋番号が入ってない点についてですが、申込書に部屋番号まで記載したところ特に問題なく受理されました。
このような観点からするとネット銀行よりも口座開設のハードルは低いのではないでしょうか?

と言いながらまだ口座開設はできていませんからまた結果が分かり次第追記します。

申し込んで6営業日ほどで通帳が届く

11月2日に申し込んで11月12日の土曜日に通帳とキャッシュカードの暗証番号が届きました。祝日や土日を挟んでいますので6営業日で届きました。
また、普通のマンションの一室を会社の所在地にしていますし、表札なども出していないので配達員の方が確認していましたね。

※11月15日
ついにキャッシュカードが到着しました。とりあえずよかったです。

ジャパンネットバンクの法人口座を開設できなかったもよう

先週月曜日に送付していたジャパンネットバンクの法人口座開設申し込み。
本日以下のメールがきていました。

受付日時:2016年10月31日

このたびは、ジャパンネット銀行に口座開設のお申し込みをいただき
ありがとうございます。
当社へお送りいただいた申込書類等を確認いたしましたところ、
あいにくお手続きを進めることができませんでした。
恐れ入りますが、返却理由のご案内を添えて書類をご返却させて
いただきますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

書類の不備・不足等の理由でご返却させていただいたお客さまは、
書類を整えていただき、再度当社までお送りくださいますようお願いいたします。

なんかむやみに法人名義の口座開設が難しくなっているようですけど、結局書類や形式だけきちんとそろってれば内容なんかどうでもいいというお役所仕事でしょう。
資本金300万使って振り込め詐欺用の口座作ったりしまへんがな(笑)

※追記
11月2日
本日ポストにジャパンネットバンクからの不在通知が入っていました。恐らく提出した書類でしょうね。しかし、仕事が早い。

楽天銀行の法人口座開設がめんどくさかった件

最近法人名義の銀行口座開設が難しくなっていることはご存知だと思います。
比較的法人口座が作りやすいと言われている楽天銀行に申し込んでみました。

追加書類を求められることが多いらしい

後日楽天銀行さんから電話があり、追加書類が必要だとのこと。

取引先などへの請求書、あるいは見積書などをファックスで送ってくれということでした。

ここで疑問だったのが新設間もない法人には取引先などない場合がほとんどだと思いますがこの場合はどうしているのでしょうかね?
追加書類が必要ということは審査の段階で何やら怪しさを感じたのかもしれません。確かに当社のコーポレートサイトもペラ1枚で急きょ作った代物です。通常ホームページ作成会社であれば実績を並べるでしょうがアフィリエイトが主なので人様に見せるようなサイトはございません(笑)従って企業活動の実態というものの把握ができなかったものとは思われますが、そもそも設立間もないのだからそれもしょうがないと思うのですが・・・
しかも、その疑問点を担当者にぶつけてみますと、請求書見積書の類は架空でいいとは言いませんがとりあえず作成してファックスしてくださいと、暗に適当に作って構わないというようなニュアンス。そんなんだったら意味ないのでは?と思わず口走ってしまいましたが。

とりあえず速攻作ってファックスしておきました。請求書とか見積もりのひな型ってネットにたくさん落ちてますし。見積書の宛名は個人事業の屋号で住所は以前の住所を書いておきました。

会社の登記簿上の住所に部屋番号を入れてないので郵送物の関係でどっちみち開設できない可能性もありますので、ゆうちょでも並行して口座を作ってみようと思います。

法人口座開設の審査期間は?

※追記
10月30日
楽天銀行の法人口座開設の審査に通過したようです。約1週間程度ですから思ったより早いですね。
ただ、登記上の住所に部屋番号がないので、貴社連絡先住所宛の簡易書留郵便がもしかすると届かない可能性もあるのでまだなんとも言えませんね。

『楽天銀行ビジネス口座サポートデスクです。
お客さまの口座開設手続きが完了いたしました。

数日以内に以下の書類を『転送不要の簡易書留郵便』でお送りいたします。
【お届け先と書類名】
   1. 貴社連絡先住所宛         :「ThankYouレター」
   2. 口座管理者さまの自宅住所宛  :「ご担当者さま確認レター」

※『転送届』を出されている場合など、両方あるいはどちらか一方が返戻
 された場合には、 口座が利用できない場合がありますのでご了承下さい。

【今後のお手続き方法】

1. 口座の初期設定について

(1)「ThankYouレター」及び「ご担当者さま確認レター」
  の内容に従い、「ユーザID・仮ログインパスワード」の入力
     ↓
(2)お客さま任意の「ユーザID」の設定
     ↓
(3)お客さま任意の「ログインパワスワード」の設定
     ↓
(4)お客さまの登録情報の確認
     ↓
(5)お客さま任意の「暗証番号」の設定
     ↓
(6)セキュリティ設定に利用するメールアドレスの登録
     ↓
 初期設定完了
 ※インターネットバンキングがご利用いただける準備完了』

自宅宛てと会社宛てに簡易書留が発送される

※追記
11月2日
本日楽天銀行から口座番号のお知らせハガキが簡易書留にて自宅に届きました。もう1点サンキューレターというものが法人の連絡先宛てに届くらしいですがまだ届いてません。
恐らく同じくらいに発送されているでしょうからやはり部屋番号なしの登記住所宛てには届かなかったのかもしれません。
色々とネットで調べると郵便局に届出をすれば多分大丈夫ということでしたが、番地までの住所から転居届に部屋番号と会社名を記載して届けましたがやはりこれだと転送扱いになってしまうかもしれません。
従って、自分で自分宛てに会社名まで記載して手紙を送付するのが一番いいかもしれませんね。それとポストに会社名を貼っておく。ただ、マンションの規約などで事務所使用などが禁止されていると面倒なことになり兼ねませんのでこの点はご注意を。
さて、会社住所宛てのサンキューレターが届くかどうか、結果をご報告致します。

申込書の会社連絡先には確実に郵送物が届く住所を書く

※追記
11月4日
先ほど楽天銀行さんよりメールがきていました。
『いつもお世話になっております。
楽天銀行でございます。

このたび、お申込いただきました法人ビジネス口座のお手続きが完了し、
「Thank Youレター」を転送不要の簡易書留郵便でお送りいたしましたが、
宛名不完全のため当行に返送されております。
ご連絡先住所に部屋番号・ビル名等が必要であれば、住所変更していただく必要がございます。

恐れ入りますが、再送をご希望の場合は1週間以内に本メールにご返信いただきますようお願い申し上げます。
ご住所変更が必要な場合、以下の届出事項変更依頼書のご提出が必要でございます。
住所変更のお手続完了後、「Thank Youレター」を再送いたします。

●URL
http://www.rakuten-bank.co.jp/business/howto/notification.html
書類名:届出事項変更依頼書

●記入箇所
・【変更前】の箇所すべて
・4.事業所ご連絡先の変更

●有効な確認資料(いずれか1点)
・公共料金などの領収書
(電話は固定電話のみ。ガスは都市ガスのみ有効です。)
・国税・地方税などの納税証明書
・社会保険料の領収書
※いずれも発効日より6ヶ月以内のもの
※部屋番号の追加登録のみであれば、確認資料は必要ありません。
 届出事項変更依頼書のみのご提出をお願いいたします。』

わざわざ会社宛てに届かなかったので再度届けてみたら?というメールでした。有難うございます。
文面から察するにこういった事例が多いのでしょうね。普通に考えたら同じ地番ですから追加確認資料とか不要というのも当然です。

ということで自宅兼事務所として登記している場合にマンション名や部屋番号を登記せずに郵便物が届かない事が事前に想定される場合、

●申し込む際に登録する連絡先住所に部屋番号も追記しておく。登記上の住所でないと追加確認資料がいる場合とは明らかに住所が違う場合ということでしょうね。

早速届出事項変更依頼書をプリントアウトして記入して出すことにしましょう。

ただ、まだ部屋番号と会社名で郵便物が届くかどうかは配達員さん次第ですから分かりませんね。部屋番号は特定できてもすでに別人が住んでいる状況ですからどういう対応をするでしょうか?
一応、e転居で会社住所の届出?はしていたのですがあれは一体どうなったのでしょうかね?形的には転送されるわけですが転送がかかったわけでもないようですし、あまり気の利かない配達局の担当さんかもしれません(すいません笑)

また経過が分かり次第報告します。

※追記
11月9日
ようやくサンキューレターを受け取りました。宛先を見ると会社名の下に氏名も書いてありますから気の利いた配達員さんだったら配達してくれてたかもしれませんね。
いずれにしても楽天銀行で法人口座を作ることができました。有難うございます。
通常であればもう少し早く受け取れていたと思います。

楽天銀行ビジネスJCBデビットカードを申し込む

法人口座は開設できました。パスワードなども設定しました。
キャッシュカードは・・・?なんとキャッシュカードは別途申し込む必要がありました。当たり前と言えば当たり前ですね。
せっかくですからJCBのデビットカードにしました。なんと嬉しいことにキャッシュバックが1%もつきます。これは大きいですね。
仕入れなどに使えばかなりの雑収入になるでしょう。法人設立当初はクレジットカードを作るのが難しかったりしますのでこの法人口座用のデビットカードの存在は大きいです。
ネットで決済する場合などにクレジットカードのみ、あるいはクレカ払いのほうが簡単なんてことはよくありますが法人名義のクレカがない場合は必然的に個人名義のクレジットカードを切ったりして面倒です。
しかし、この楽天JCBデビットカードがあればこの問題が解決できますね。勿論口座残高の範囲内しか使えませんが。→デビットカードに審査はあるのか

キャッシュカードは別途申し込む必要がある

個人でも楽天銀行でデビットカードを持っている方は注意してください。
楽天銀行ビジネスデビットカードにはキャッシュカード機能はついていません。
デビットカードを申し込んでから数日して楽天銀行からデビットカードのことについて電話がきて初めて知りました(笑)
なぜわざわざ電話がきたのかよく分かりませんが、簡易書留で郵送物が2点届くとか、連絡のつく携帯番号教えろとかそんな通り一遍のことと、デビットカードの発送準備が出来ましたとの電話でした。
個人用の楽天のデビットカードはキャッシュカードにデビットカードが付帯しているのでてっきりキャッシュカードとデビットカードが一体になっているとばかり思っていましたが、キャッシュカードは別になっていました。勘違いしていました。
従ってデビットカード年会費1080円、キャッシュカード発行料1080円が必要になってきます。

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